米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜選手の顔を機体にプリントした「松井ジェット」2号機が、18日から日本エアシステム(JAS)の路線に就航する。2号機はエアバスA300(定員292人)。1機目のジャンボ機が松井選手の正面の巨大な顔だったのに対し、幅約4・3メートル、高さ約5・2メートルとやや小さめの横顔が、特殊なシールで張り付けられている。18日朝、羽田発広島行き201便に就航し、羽田と大分、高松間などを往復する。1号機は主に羽田-札幌、羽田-福岡など日航の幹線を飛んでいるため、松井ジェットが幹線以外の空港にもお目見えすることになる。17日は、羽田空港で整備中の2号機の後方の滑走路に1号機が着陸、2機が初めて遭遇するシーンもみられた。
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